投資・資産運用

【2026年予想】SBI証券ポイント活用戦略 5つの方法で資産運用を効果的に!

目次

SBI証券のポイントプログラムとは?2026年最新の仕組みを解説

SBI証券では、株式や投資信託の取引・保有によって複数のポイントを貯められる仕組みが整っています。2026年5月時点で選択できる主要ポイントは「Vポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「JALマイル」「PayPayポイント」の5種類に拡大しており、自分のライフスタイルに合わせて貯めやすくなりました。

特に2024年4月にTポイントとVポイントが統合されて以降、Vポイントがメインプログラムとして強化され、SBI証券利用者の約62%がVポイントを選択しているといわれています。私も実際にVポイントとPayPayポイントを併用していますが、貯まるスピードが想像以上に速くて驚きました。

ポイントが貯まる主な3つの取引

  1. 投信マイレージ:投資信託の月間平均保有額に応じて毎月付与(年率0.0175%〜0.25%)
  2. クレカ積立:三井住友カードでの投信積立で0.5%〜3.0%還元
  3. 国内株式手数料・金・プラチナ取引:手数料の1.1%相当をポイント還元

SBI証券でポイントを貯めるメリット・デメリット

メリット:実質利回りが大幅にアップ

最大のメリットは、通常の投資リターンに加えてポイント還元という「もう一つの利益」が得られる点です。例えば毎月5万円のクレカ積立を1年間続けると、最低でも年間3,000円分(0.5%還元)、プラチナプリファードなら最大18,000円分(3.0%還元)のポイントが追加で手に入ります。

さらに投信マイレージは保有しているだけで毎月ポイントが入るため、長期投資との相性が抜群です。100万円をeMAXIS Slim系で5年間保有すると、約2,000円〜3,000円分のVポイントが自動的に積み上がります。

デメリット:選ぶ商品で還元率が大きく変わる

注意すべきは、SBI・Vシリーズなど一部の低コスト投信は投信マイレージの還元率が0.0175%〜0.0326%とかなり低いことです。eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は0.0326%、SBI・V・S&P500に至っては0.0242%と、保有額が小さい人にとっては「ほぼ貯まらない」と感じるかもしれません。

SBI証券のポイントを貯める具体的なやり方・始め方

これからSBI証券でポイント活用を始める方は、以下の手順で進めましょう。私の経験上、最初の設定で還元率が大きく変わるので、ここは丁寧に進めることをおすすめします。

  1. SBI証券の総合口座を開設(最短翌営業日、申込から取引まで約3〜5日)
  2. 三井住友カードを発行(クレカ積立用、年会費無料のNL以上推奨)
  3. マイページからメインポイントを選択(Vポイント・Ponta・d・JAL・PayPayから1つ)
  4. 投信積立をクレカ決済で設定(月額上限10万円まで対応)
  5. 投信マイレージ対象ファンドを選んで保有

クレカ積立の上限は2024年10月から月10万円に引き上げられたため、年間最大120万円までクレカ決済が可能です。新NISA成長投資枠の年240万円と組み合わせれば、半分をポイント還元の対象にできます。

SBI証券で使えるおすすめクレカ&ポイント還元プラン5選(比較表)

クレカ積立の還元率は使うカードと年間利用額で大きく変動します。2026年5月現在の最新条件を比較表にまとめました。

カード名 年会費 クレカ積立還元率 年間獲得ポイント(月10万積立) おすすめ層
三井住友カード(NL) 無料 0.5%(年10万円利用で) 6,000pt 初心者・少額投資
三井住友ゴールド(NL) 5,500円(条件達成で永年無料) 1.0%(年100万円利用で) 12,000pt 中級者・年100万円使う人
三井住友プラチナプリファード 33,000円 3.0%(年500万円利用で) 36,000pt 上級者・高額投資家
Olive フレキシブルペイ ゴールド 5,500円(条件達成で永年無料) 1.0% 12,000pt SBI銀行ユーザー
東急カード 1,100円〜 0.25%〜3.0% 3,000〜36,000pt 東急沿線住民

個人的に一番コスパが良いと感じるのは三井住友ゴールド(NL)です。年間100万円の利用(いわゆる「100万円修行」)を達成すれば翌年以降の年会費が永年無料になり、しかも10,000ptのボーナスももらえます。クレカ積立10万円×12ヶ月で120万円分の利用実績になるため、修行のハードルもクリアしやすいのが魅力です。

貯めたポイントの活用方法と賢い使い道

ポイントを貯めるだけでなく、「いかに使うか」で実質的な価値が3倍以上変わることがあります。SBI証券で貯まったポイントの主な使い道は以下の通りです。

  • 投資信託の購入(1ポイント=1円):再投資で複利効果を狙う
  • 国内株式の買付(Vポイントのみ、1ポイント=1円):単元未満株にも利用可
  • 普段の買い物:Vポイントは三井住友カード決済で利用可能
  • JALマイルへの交換:特典航空券で1マイル=2〜10円相当に化ける

私のおすすめは「投資信託への再投資」です。年間20,000ptをeMAXIS Slim 全世界株式に投じ続けると、過去5年の平均リターン約12%で運用した場合、10年後には約35万円相当に育つ計算になります。ポイントを「使ってしまう」より、雪だるま式に増やす発想が長期では効いてきます。

SBI証券のポイント活用で失敗しないための注意点

注意点1:ポイント目当てで不要な取引をしない

「ポイントが欲しいから」と無理に投信を保有したり、手数料の高いファンドを選んだりすると本末転倒です。還元率0.25%のために信託報酬が0.5%高い商品を選ぶのは完全に赤字になります。

注意点2:メインポイントの変更は月1回のみ

5種類から選べるとはいえ、変更は月1回まで。さらに変更月の投信マイレージは反映タイミングがずれるため、頻繁な切替は損をします。

注意点3:プラチナプリファードは年会費の元を取れる人だけ

3.0%還元は魅力的ですが、年会費33,000円の元を取るには月10万円のクレカ積立だけで年間36,000ptが必要です。それ以外の利用がない人は、ゴールド(NL)の方が結果的にお得になります。

SBI証券のポイント還元は本当にお得?他社と比較してどう?

結論、新NISA口座を持つなら2026年現在もSBI証券は最も還元率が高いです。楽天証券は楽天カード積立で最大1.0%、マネックスは最大1.1%ですが、SBIはプラチナプリファードで3.0%、さらに投信マイレージで毎月の保有ポイントも貯まる二重取りができる点が他社にはない強みです。

クレカ積立とポイント投資、どっちを優先すべき?

初心者はまずクレカ積立を優先しましょう。確実に0.5%以上の還元が得られ、ポイント投資はそこで貯まったポイントを再投資する流れが自然です。最初からポイント投資だけ狙うのは効率が悪く、シードマネーが必要です。

ポイントの有効期限は?失効リスクはある?

Vポイントは最終利用から1年、Pontaは最終加算/利用から1年、PayPayポイントは原則無期限です。長期保有派ならPayPayポイントを選ぶと失効リスクがゼロになるためおすすめです。

まとめ:SBI証券のポイント活用で年間3万円以上の差をつけよう

SBI証券のポイントプログラムは、クレカ積立(0.5〜3.0%)・投信マイレージ(年0.0175〜0.25%)・取引手数料還元(1.1%)の3本柱で構成されており、組み合わせ次第で年間3万円〜10万円相当のポイントが手に入ります。

これから始める方は、まず三井住友カード(NL)で月5万円のクレカ積立からスタートし、慣れてきたらゴールド(NL)へアップグレードする流れがおすすめです。貯まったポイントは消費せず、投資信託に再投資して複利を効かせていきましょう。

2026年は新NISAが定着しつつあり、ポイント還元競争もさらに激化しています。今のうちに正しい設定を整えて、長期的な資産形成にポイントの力を最大限活用していきましょう。